「クライマックス」

記憶に新しい前作「カノン」よりも、無理矢理な展開も少なく、かといって主軸となるテーマが不鮮明なのは相変わらずで(笑)
三木さんらしいショーだなぁ

今回良かったのは、クラシックの選曲だなー!
個人的には好きです。いや、その道にはあまり詳しくなくて曲名がかなりあやふやなのですが、直感的に良きチョイスだなぁと思いけり。

あまりサヨナラらしさを感じられないのは、「ロック・オン」と同様。
まぁ 華日々がけっこうぐっときたタチなので、ワタクシは精神的に大助かりでしたが。

…最近、ショーの流れの覚えが悪くて困る。
時系列で書くけど、実際その順番だったか保証は出来ません。あしからず


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2012.05.07 | | コメント(1) | トラックバック(1) | 宝塚宙組

「華やかなりし日々」

原田作品をはじめて生でみた。

彼の作る世界は美しい。
宝塚の世界に求めるもの、舞台に立つ者に求められるものをぎゅっと凝縮させてて、とにかく美しい風景だった。
それに太田氏の風流だけど芯のある曲調が相俟って、尚 胸の中に閉じ込めておきたい風景のコレクションとなった。

風景。

そう。原田くんの作品は良くも悪くも「風景」だ。
それを観た者には色んな感情を引き起こされるが、それ自体に感情の流れはない。

分かり易く言えば「人物の書き込み不足」ってやつですな。

一番釈然としないのが、ジュディ(野々)がどのような理由をもって、ロナウド(大空)に惹かれていったのかとゆーこと。

ロナウドは、劇場を手に入れるためならどんな罪をも厭わない詐欺師。

対して、ジュディは自身の才能を信じて純真に舞台俳優として大成することを願っている役者の卵。アンナ(純矢)の若手いびりの件でもみせた、経営面での黒い影や陰謀にも屈せず信念を貫き通す、あらゆる「嘘」を嫌う女性だ。

ロナウドはジュディに告白したとき、隠していた自分の偽りの経歴を彼女に打ち明ける。
前述の通り「嘘」の嫌いな彼女なら嫌がるだろう。身元を偽り自分に投資した彼に対して「私はあなたの玩具じゃない!」と、そこで彼の告白を断り、金輪際一切の交流を断ち切るだろう。
が、ジュディはロナウドの告白をあっさり受け止め、「君は僕に似ている」と落とし文句を発された挙げ句、彼とキスをするのだ。

…おかしくない?
「君」と「僕」は似てねーよ!
「似て非なる…」云々でもなくて、対極にいる二人だせっ!?

ここに至るジュディの心境の流れが理解出来んかった。

いや、ジュディが「ついて幸せになる嘘もあるんだ」って考えにシフトしたっつーんだったらまだ分かるよ?
「若いから仕方ないんだろうけど節操のない女だなぁ」と思うだけで。
でもそーゆーのも無いし…

まーあれだ。

全ては「大空祐飛がカッコいい」で片付くんだ。笑

カッコいいから何やっても許される。カッコいいから全ての言動が正当化される。
いいんですよ。だって「カッコいい」なんて、立法を上回る正義なんですもの 爆

だからこの作品は「風景」なのだ。
その止められた感情を動かすことも変えることも出来ないが、その状態はただただ美しい。それだけで観る価値がある。


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2012.05.06 | | コメント(0) | トラックバック(1) | 宝塚宙組

05/04のツイートまとめ

mohichanino

そういやみりおんのメイクが酷かったw 初姫女史や桜咲氏は可愛かった。人によって目の描き方が違うのは洋物も同じなのに、何故か新鮮に思えますな
05-04 00:15

みわバウのパンフみた。鳳氏と柚香氏のスチール、顔や視線が斜め向きなのには何か意味があるのかな? 鍵となる言葉も失念したがいい意味ではなかったしなぁ
05-04 00:12

2012.05.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき

「歌劇」5月号レポ(後編)

えと文や
楽屋日記の感想などなどー。


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2012.05.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌劇・GRAPH等の感想

「歌劇」5月号レポ(前編)

感想&レポでーす


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2012.05.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌劇・GRAPH等の感想

04/30のツイートまとめ

mohichanino

今日まじまじとおとめをみたわけです。今年は全体的に相対的に娘役の写りが悪いですよねー(みくは可愛かった)。でも巻末のトップコンビの写真は最強に美男美女揃いでびびった
04-30 00:25

2012.05.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき

「GRAPH」5月号レポ

感想とレポでーす


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2012.04.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌劇・GRAPH等の感想

孤高

音月氏退団。の一報をきいてふとおもった

私のなかでの音月氏は「闇」だ。

あの笑顔、あの感受性の高さに隠された「闇」

雪組生粋のスターとして、水さん朝海氏の下で活躍していた時代は、ある種 希望的観測での「闇」をおぼえていた。

キラキラの笑顔とシリアスなシーンでの凜とした顔つき。そのギャップに惹かれて、「闇」にまかれる音月氏を観たいと思ったものだ

トップ一作目、はじ愛での中二っぷりっちゅーかヤンデレっぷりは私の記憶に新しい。
自分の存在意義を自問自答し続ける男。

私にとって音月氏は、自分の心にある微々たる闇の部分を共有できる。そんなかけがえのない舞台人なのである。

舞台上では、彼をとことん不幸にさせたかった 笑
彼が苦悩する姿を観たかった。心の闇を抱えてそれをひた隠し疾走してゆく様を観たかった。

でもそれは、あくまでも舞台の上で。ね。

むしろ、宝塚の未来を背負って育まれたスター・音月桂としては幸せになってほしかった。
一般人としてではなく、男役として。
「笑顔がキュートなフェアリータイプな男役」では終わらない、フェアリーだけど妖艶で骨太な魅力を、引き出してくれるプロデュースを待っていた。

そして、私の初雪がぶんまひで、一番にハマったのが貴城氏だったこともあり、
何よりも、こつこつ経験を積み順当にトップとなり、その中で代表作やいい相手役に出会い、円満に退団してくれることを、強く願った。

やはり、水さん時代の二番手切りの影響力が強かったのだろうか。

思うに、宝塚ファンは大きく「富裕層」と「浮遊層」に分かれてるのだ。
前者は、公演のチケットを大量に手中におさめ、それをあらゆる知人に売り渡す方様。
後者は、「高いお金だして良い席観ようとは思わない。でも当日券でもいいから観たい」みたいな考えの方様。
他にも色んな種類のファンがいると思うが、多いのは以上二つだろう。

あの二番手切りによって、少なくとも雪における二つの層はかなり失われたと思う。
安蘭氏、瀬奈氏らと共に活躍してきて且つメディア露出も比較的多かった水さんの、退団公演での空席状況がものをいうだろう。

劇団への憤慨。哀しみ。

他に贔屓のいるファンはともかく、彩吹氏のファンや、前述の「後者」に属するファンの中で、宝塚自体から離れていった者も少なくはないだろう。
そのような感情で、どうやって宝塚の世界へ引き戻せというのか。容易いことではない

音月氏がトップになり、主演娘役を固定しなかったのも未だ謎めいた人事である。

おかしな表現だが「トップが一人」というので、一時期は音月氏の「闇」に一層拍車がかかるのではと期待していたのたが、最早そのような問題ではない。

前例・二番手切りに続き、宝塚のスターシステムにおける異常事態である。手を加えてはならない部分に介入して弄るというのだ。

あれは本当に誰の得にもならなかった。
音月氏にとっても舞羽嬢にとっても夢華さんにとっても、劇団にとっても、ファンにとっても、観客にとっても、「ロミオとジュリエット」という作品にとっても。

その後 舞羽嬢という素晴らしい相手役を得たのは紛れもない事実だが、それによって、全て解決するわけではない。
一度心離れたものは、簡単には戻らない。

観客の入りが悪いのを、全てスターのせいにするのか。

いや、まぁ「そのスターに魅力がないからだ」と言われればそれまでだが、そこが論点ではなく、あくまでも、誰にでもある欠点に打ち勝てる部分を引き出すプロデュース力の話ね。

そりゃ音月氏にも、男役としてのウィークポイントはあるさ。背丈とかさ。
でも、そんなことを感じさせない包容力が彼にはあるじゃないか。

「笑顔がキュート」とか「爽やか系青年」とか、それはそれで宣伝文句としては良いかもしれんが、彼女の本領はそこではないだろ。
何故 公式がそれを見つけ出して理解して発信出来ないんだ。

トップスターは、孤独だ。
体力的には勿論、我々には予測不可能な精神的苦痛である部分もあるだろう。
自分自身との目には見えない孤独との闘いに苛まれ、押しつぶされそうになる時もあるだろう。
しかし、彼女たちはそれを全て隠して、舞台上で輝いている。
精一杯力の限り、舞台で自分とは似ても似つかなくとも紙一重な人物の人生を、舞台上で生きている。

音月桂は、その立場はさることながら、「闇」に関して孤高だ。
その闇の中で、もがき苦しんでいる姿に我々は手を差し伸べることは出来ないが、彼にすこしでも光が見えてくれるように、彼の姿を観よう。手を叩いて音を聞かせよう。

まだ先ですが、ご卒業おめでとうございます。
我々以上にご本人が釈然としていないかも知れないが、私は最後まで、その骨太ヤンデレ系男役の姿を見守ろうと誓います。

…とりあえず、在団中にDSはやろうな。

2012.04.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

04/26のツイートまとめ

mohichanino

雪組本の表紙画像でてたんだ。白シャツを身にまとった音月氏の漆黒なるシリアスな表情。舞羽嬢の温度のないガラス玉の如き瞳。なんつーファンタスマゴリア! ふつくしい
04-26 00:47

2012.04.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき

04/17のツイートまとめ

mohichanino

ちぎ×白衣が最強な件。ちょいとひろみちゃんにみえた
04-17 20:42

2012.04.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき

「Shining Rhythm!」

至って、中村Bなショー。
ピラミッド社会の宝塚の正しきショー。

私は彼の作品に、特別な思い出(贔屓の退団作品、とか)がないので、普通に楽しめた。

先月までやってた某組のショーが、極めて特殊体だったってこと(思えば前回の雪ショーもそれと同じ演出家だったなーw)もあり、自分の中で正統派なるレビューに随分と飢えていたんだなぁとつくづく思いけり。

それと同時に安堵した。

トップ就任後より、色んな意味で破格な作品に出演し続けてきた音月氏が、このようなベタっつーか正統な作品でもきちんと溶け込み、かつ組の頭としての自分の魅力を発揮するに至れるということが、改めて証明されたよーに思う。

さて。

えと……幕開けって どんなんだったっけ(爆)


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2012.04.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 宝塚雪組

「歌劇」4月号レポ(後編)

えと文や
楽屋日記の感想などなどー。


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2012.04.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌劇・GRAPH等の感想

「歌劇」4月号レポ(前編)

感想&レポでーす


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2012.04.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌劇・GRAPH等の感想

04/08のツイートまとめ

mohichanino

9to5おわた。コーヒーとか、ないすばでーな女とか、ハウトゥーを思い出させる。妄想のダンスでのりかさんはとにかく男前! あのお方はつくづく男役が天職だったんだなぁ…と。俳優業も仕事によってはそれを発揮できるのだから良いのだけど
04-08 16:44

2012.04.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき

フットルースポスター

こちら

まつださん、美形…!!
コマ(沙央くらま)が超可愛い…
おそらくキング(蓮城まこと)であろう青年が、壱城あずさ氏にしか見えない件についてw

キム(音月桂)は目のメイクはいいかんじなのに、その髪型はどうもできんかったのだろうか…

2012.04.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 宝塚雪組

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Author:もっはん
宝塚&お笑い&野球などなどが好きです

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容赦なくネタバレがある(かもしれません。御免)

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